ドイツの研究機関

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ドイツの科学と研究の特徴として、優れたインフラストラクチャー、幅広い多様な分野、充実した研究設備、そして有能なスタッフが挙げられます。ドイツは総合大学、専門大学、大学以外の研究所、企業、そして連邦及び州立研究所と多様な形で研究立地を提供しています。全体で約750の研究所が公的資金で運営されており、そのほかにも民間企業の研究開発センターがあります。企業および大学の研究所は選ばれた特定の分野あるいは地域においてネットワークやクラスターを形成して研究開発業務を行っています。

資金面、基礎・応用研究面から見たドイツの研究機関

www.research-in-germany.de/main/research-landscape/41834/rpo.html

 
フラウンホーファ協会
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フラウンホーファ協会 (FhG) は民間および公営企業のため、そしてまた一般公益のための応用研究を行っています。80以上の研究ユニットを擁する同協会は、応用研究において欧州最大の機関です。フラウンホーファ研究所は、工業・サービス部門の企業、官公庁から委託を受けて研究を行い、情報や各種サービスも提供しています。詳細はwww.research-in-germany.de/fraunhofer を参照してください。
 
ヘルムホルツ協会
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ヘルムホルツ協会は、社会、科学、産業界が直面する課題を解決するための最高の科学技術を提供しています。ヘルムホルツ協会には17の科学技術・生物医学研究センターがあり、ドイツにおける最大の研究機関です。詳細はwww.research-in-germany.de/helmholtzを参照してください。
 
ライプニッツ協会
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ライプニッツ協会として知られているゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ学術研究協会 (WGL)は、社会の重要な研究テーマを総合的に研究する87の研究所が所属する機関であり、各研究所の研究テーマは非常に多種多様です。ライプニッツ研究所は科学と研究のためのインフラストラクチャーを提供しており、一般社会、政治、科学、経済の分野において研究に基づいたサービス(紹介、コンサルティング、技術移転など)を提供しています。詳細はwww.research-in-germany.de/leibnizを参照してください。
 
マックスプランク協会

mpg1世界的に有名な物理学者であるマックス・プランク(1858 – 1947)の名に因むマックスプランク協会 (MPG) は、独立した非営利研究機関です。主として自然科学および人文科学においても基礎研究を行っており、総合大学の研究プロジェクトに並ぶものです。詳細はwww.research-in-germany.de/maxplanck を参照してください。

 
総合大学

uniドイツには多くの学部を擁する約400の総合大学があります。大学においては教育と研究が相互に密接に結びついていることが特徴です。連邦政府と各州政府はドイツ総合大学の各学部における研究活動の支援を目的とするエクセレンス・イニシアティブを立ち上げました。詳細はwww.research-in-germany.de/universities を参照してください。

 
科学アカデミー

wi-akademie1ドイツ科学アカデミーの最も大切な使命は、長期間にわたる基礎研究プロジェクトのコーディネーションと支援、および学際的対話の発展・サポートです。また、社会に新たに生じる問題など、一般的および専門的な問題について社会に対して助言を行っています。詳細はwww.research-in-germany.de/academies を参照してください。

 
連邦研究所

funding-goverment1連邦政府は各連邦省の所管となる38の研究所に資金を提供しています。各省庁による研究は、常に当該省庁の業務分野に直接関係しています。これらの研究所の主な任務は関連連邦省の業務をサポートし、国の任務を遂行するために必要となる科学基盤を提供することです。詳細はwww.research-in-germany.de/federal を参照してください。

 
州研究所

landesforschungseinrichtungenドイツ連邦の各州は研究資金も提供していますが、州の研究活動をサポートする研究所も運営しています。幅広い研究分野をカバーする100以上の研究所があります。詳細はwww.research-in-germany.de/laender を参照してください。

 
企業/産業界の研究

unternehmenドイツ企業は欧州において最も革新的な企業に数えられます。研究開発における企業の投資は69%と非常に高い割合を示しています。企業は特に応用研究分野においてグローバルな研究活動を展開しているフラウンホーファ研究所とドイツ産業研究協会連合(AiF)と密接に協力しています。詳細はwww.research-in-germany.de/companies を参照してください。

 
ドイツ産業研究協会連合(AiF)

aif1「ドイツ産業研究協会連合」(AiF)は1954年に創立されました。AiFは登録非営利協会として全産業部門において中小企業のための研究開発に対する助成を行っています。同協会はドイツ及びヨーロッパで活動しています。詳細はwww.research-in-germany.de/aifを参照してください。

 
ネットワークとクラスター

netzwerkeklusterここ数年、連邦政府は、新しいテクノロジーを振興するためのネットワークとクラスター作りを目標とする一連のプロジェクトを始動させています。ネットワークとクラスターは、企業や大学の研究開発活動が集結するところです。このような集結の主な目的の一つは、新しいテクノロジー製品の市場導入プロセスを迅速化することです。詳細はwww.research-in-germany.de/networks を参照してください。

 
研究インフラストラクチャー

infrastrukturドイツには物理、地球科学、気候研究あるいは人文科学において世界的に重要な研究インフラストラクチャーがいくつかあります。その例としてドイツ・エレクトロン・シンクロトロン(DESY)、ドイツ気候計算センター(DKRZ)などが挙げられます。詳細はwww.research-in-germany.de/infrastructures を参照してください。
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