Reutlingen大学が 初の「2010年の国際的な大学」(Internationale Hochschule 2010)に選ばれ、ドイツ科学助成財団連盟とドイツ学術交流会(DAAD)から同大学に5万ユーロが授与されました。この賞は今後毎年授与される予定。今回は「ドイツ人学生の留学を促進するための効果的な仕組みづくり」が選出基準でした。
Reutlingen大学は応募した26校のなかから専門審査委員会によって選ばれました。DAADはドイツ人学生の留学割合を50パーセントまで引き上げることを中期目標としており、修士課程までの短期留学も増やしていく意向です。DAAD 副理事長で、審査委員長のProf. Max Huberは「柔軟かつ独創的な取り組みが行われているとともに、ドイツの大学が履修課程の改革変更という課題に優先的に取り組んでいるという喜ばしい実態が応募状況から読み取れました。Reutlingen大学のコンセプトは、全学術分野において『生きた国際性』を目指す包括的なモデルとしての説得力がありました。 取り組みの方向性が明確で具体的な施策があり、実務面での支援もうまく組み合わされています。Reutlingen大学は現実を踏まえながら大学の名声をさらに高めるべく、大学を有名にした成功モデルを経済分野だけでなく技術分野にも広げています。」と語っていました。
3月4日木曜日、ドイツ文化会館にて芸術分野を除くDAAD新奨学生のための出発準備会が行われました。
今年ドイツへと出発する多くの新奨学生が集まり、奨学金の概要、解説、また以
前の奨学生の体験談などを通して留学に関する理解を深めました。
準備会後にはドイツ大使館文化部のHicken氏、選考委員の先生方、ドイツ人奨学生も含めた懇親会が行われ、和やかな雰囲気のうちに会は終了しました。準備会後にはドイツ大使館文化部のHicken氏、選考委員の先生方、ドイツ人奨学生も含めた懇親会が行われ、和やかな雰囲気のうちに会は終了しました。




「日本語学習と企業内研修」(通称SPプログラム)第25期生は、日本語学校での10か月の日本語学習と、日本企業での8カ月の企業研修を終えました。
2月23日に修了式が行われ、恒例となった「感謝の夕べ」で、研修生を受け入れてくださった企業の方々に対して、研修生とDAADが感謝のことばを述べました。同プログラムには毎年15名の奨学生が参加しますが、「感謝の夕べ」では毎年、ひとりひとりがお世話になった長沼東京日本語学校の先生や研修先の企業の方々、そしてDAADに、日本語で感謝の意を表します。研修生たちは、日本語学校で日本語の読み書きを集中的に学習するだけでなく、異文化コミュニケーションの講座も受講し、名刺を渡すときの正しいお辞儀の仕方から、タクシーやエレベーターに乗る際の順序なども学びます。
研修生たちの流暢な日本語による個性に富んだ謝辞に続き、研
修生受け入れ先企業の方々が感想を述べてくださいますが、引き続きその企業で働いて欲しい、と言われることもめずらしくありません。話は、日本の職場でのさまざまなできごとや、やむを得ない事情にまで及びます。法律を専攻するAnnika Sunderdiekさんを研修生として受け入れたBaker&McKenzie GJBJの研修指導担当者、Dr. Georg Bissen氏は、「諸外国とのメール等のやりとりにより、国際弁護士の『業務』、正確には時差の関係でどちらかというと『深夜業務』を学びました」と語りました。
修了式のあとはホテル・モントレーに場所を移し、ドイツ大使館経済・科学部長Peter Rondorf氏にご挨拶いただき、SPプログラムの元研修生代表、Markus Dresen氏が、乾杯の音頭をとりました。
この「感謝の夕べ」には、来日間もないSPプログラム26期生も招待され、新研修生と研修先企業の出会いの場にもなりました。


The German Academic Exchange Service (DAAD) is mourning its President,
Professor Dr Stefan Hormuth who died on 21st February after a long, difficult
illness in his home town of Heidelberg at the age of 60.
Obituary for Professor Hormuth
< ケルン大学学長、国際交流担当者歓迎会のご案内 >
3月19日〔金〕に日本ケルン・アルムニ・クラブの主催で、下記の通り、ケルン大学学長
はじめ国際交流担当者の歓迎会を開催します。これは日本ケルン・アルムニ・クラブが毎年開催している総会に合わせて行われるものです。会員の他にもケルンからのお客様を歓迎し、会員との交流も深めていただきたく、ご案内します。
講演会もございますので、そちらにもご参加ください。
日時:2010年3月19日(金)18:00より
プログラム:
① 講演会 18:00~19:00 「同時代史としてのドイツ統一」
広渡清吾先生(専修大学教授、ご専門:ドイツ法・比較法社会論)
② 懇親会・ケルン大学一行歓迎会 19:00~21:00 (軽食を用意しています)
場所:ドイツ文化会館 2F 207号室
(東京都港区赤坂7-5-56 地下鉄青山一丁目下車)
懇親会費:おひとり3000円 (当日受付でいただきます)
ケルン大学より来日する一行の氏名と肩書き:
1. Prof. Dr. Axel Freimuth ( Rector of the University of Cologne)
2. Prof. Dr. Angelika Nußberger (Vicerector for International Relations, Prof. of the Fac. of Law)
3. Prof. Dr. Christiane Bongartz (Dean of the Fac. of Arts and Humanities)
4. Prof. Dr. Ulrich Thonemann (Vicedean for International Relations of the Fac. of Management, Economics and Social Sciences)
5. Prof. Dr. Wolfgang Jagodzinski (Director of the Institute of Historical Social Research, Fac. of Management, Economics and Social Sciences)
6. Prof. Dr. Franziska Ehmcke (Director of the Institute of Japan Studies, Fac. of Arts and Humanities)
7. Chantal Weber (Research assistant at the Institute of Japan Studies, Fac. of Arts and Humanities)
8. Dr. Stefan Bildhauer (Head of the International Office)
9. Dr. Johannes Müller (Coordinator International Partner Universities, International Office)
(ご出席いただける場合はメールにて事前申し込みをお願いします。)申し込み締切:
3月10日(水)氏名、ご所属、ケルンに滞在された期間をお知らせください。
お申し込み後、やむを得ずご欠席される場合は至急ご連絡ください。
( 問い合わせ先):日本ケルン・アルムニ・クラブ 事務局 〒107-0052 港区赤坂7-5-56 DAAD気付
TEL.Fax:03-3582-6080 E-mail:alumni@daadjp.com
ドイツの大学で勉強するための学力(音楽・芸術は除く)をはかるテストTestASが日本では2010年4月24日(土)に東京ドイツ文化センターで行われます。2010年に限り受験料は無料です。詳細はGoethe Institutのホームページをご覧ください。ドイツの大学に留学する際に受験が必要な方(募集要項で確認してください)はもちろん、そうでない方も、留学前にドイツ語または英語で自分の専攻分野用のテストを受けて、弱点を発見してみてはいかがでしょうか。TestASはさまざまな国の200か所以上のテストセンターで他の日程でも受験できます。TestASのホームページには、テストセンター、日程、申込み、例題などの情報がありますのでぜひご参照ください。

(プレスリリース在日ドイツ商工会, 8.02.2010)
日独の国際的産学連携ネットワークの強化を目指して
一等賞の独立行政法人 物質・材料研究機構の木村勇次氏(41歳)
をはじめ、受賞者4名を発表在日ドイツ商工会議所とドイツ企業12社の共同プロジェクトにより日本の若手研究者を支援2007年ノーベル物理学賞受賞/第23回日本国際賞受賞ペーター・グリュンベルク教授が記念講演在日ドイツ商工会議所(代表:マンフレッド・ホフマン、東京都千代田区)は、技術革新を重視するドイツ企業12社とともに、日本の大学・研究機関に所属する若手研究者の支援を目的として「ドイツ・イノベーション・アワード」を昨年度に創設しました。それにともない本日「ゴットフリード・ワグネル賞2009」授賞式を開催し、第ニ回受賞者4名を発表しました。
一等賞は、低温で強くて壊れにくい鋼の開発の研究を行った独立行政法人 物質・材料研究機構の主幹研究員木村勇次氏(41)に授与されました。同氏には賞金400万円が贈呈され、副賞として最長2か月間にわたるドイツの研究機関・大学での研究活動のための助成金が授与されます。
授賞式は2月8日(月)17時半からグランドハイアット東京で開催されました。来賓として2007年ノーベル物理学賞受賞/第23回日本国際賞受賞のドイツ人物理学者ペーター・グリュンベルク教授が招かれ、記念講演が行われました。
今回は全国34の大学・研究機関から63件の応募がありました。審査対象は、環境・エネルギー、健康・医療、安心・安全の3つの分野から、現在進行中の研究または過去2年以内に完了した研究成果です。応用研究分野には自動車・輸送機器、化学品・素材、エレクトロニクス・フォトニクス、医療機器・診断技術、バイオテクノロジー・医薬品、ものづくり・製造プロセス・機械、エネルギー、都市基盤整備・建設分野などが該当します。
審査は共催企業の技術専門家による予備審査を経て、相澤益男氏(内閣府総合科学技術会議議員、東京工業大学・元学長)を委員長とする常任委員と専門委員により構成される選考委員会において、最終選考及び受賞者の選定が行われました。
当賞はドイツ連邦教育研究省後援のもと、在日ドイツ商工会議所と日本に拠点のあるドイツ企業12社の共同プロジェクトとして昨年度に創設され、日独間の科学技術協力および国際的産学連携を促すことを目指しています。実際昨年度の第一回受賞者は副賞のドイツ留学を実現するなどし、既に日独の関係強化に大きな役割を果たしています。今年度は世界的な経済危機に見舞われましたが、そのようなときにこそイノベーションの創出に向けて科学技術を推進することが重要と考え、本日第二回授賞式を行う運びとなりました。なお、賞の正式名称「ゴットフリード・ワグネル賞」は、日本で活躍したド
イツ人科学者ゴットフリード・ワグネル氏にちなんで名付けられました。

DAADの支援により2009年に成立した大学間提携による交流の一環として、2月4日、
立命館大学法学部とミュンヘン大学(Ludwig-Maximilians-Universität)が、「ヨーロッパ法」に関するジョイントセミナーを開催しました。同セミナーには両大学の他、三番目の提携校として参加した国立ソウル大学以外にも、南京大学、台北大学、韓国中央大学など、東アジア諸国の大学も参加。開会式では、ドイツ側を代表し、ドイツ学術交流会Dr.Holger Finken東京事務所長と大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館副総領事.Stefan Biedermann氏が挨拶し、セミナーではDAADおよびフンボルト財団の元奨学生であり日本のDAADの選考委員でもある出口雅久教授が司会役を務めました。
この三大学間提携は、京都、ミュンヘン、ソウルの法学関係研究者や博士課程の学生間での学術交流を進めることを目的としています。京都で開催された今回のジョイントセミナーでは、ミュンヘン大学から若い法学研究者6名が参加し、リスボン条約(欧州連合の新基本条約)や、ヨーロッパの文化国家法、法システムの選択可否など、さまざまな視点からヨーロッパ法について講演しました。
2月23日および24日に神戸大学とDuisburg-Essen大学が共同で、
ワークショップ"Human Resource Management Issues of Foreign Firms
in Japan"を開催いたします。参加を希望される方は、2月18日までに
kenjo@rieb.kobe-u.ac.jp. までお申し込みください。参加費は無料です。
ワークショップの詳細はこちらを参照ください。
2010年3月25日(木)、筑波大学法科大学院と独日法律家協会との共催で「独日不法行為法におけるマスメディアと名誉棄損」と題した講演が開催されます
(於:筑波大学法科大学院(千代田区外神田))。演者はヨハネス・ハーガー教授
(ミュンヘン大学法学部)および瀬川信久教授(北海道大学法学部)です。
詳細はこちらをご参照ください。

世界規模でドイツ留学経験者を繋ぐ「ドイツ同窓会」ポータルサイト「Alumniportal Deutschland」 は、DAADやGoethe Institut、AvH財団など国際的な組織が共同で運営するプロジェクトで、昨夏稼働し始めました。ドイツ政府が経費を負担しており、利用料は一切かかりません。ドイツ留学経験者同士の国境を越えた情報交換、仲間作りにご利用いただけます。このポータルは、グループの名簿作りや、ファイル(議事録や写真など)の共有にも利用できるほか、時間を決めてチャットで会議、SKYPEを埋め込めばライブビデオ会議も可能です。キャリアアップ情報や求人情報も掲載されています。ぜひご活用ください。ポータル内では本名もメールアドレスも公開せずに活動できるので安心です。ドイツの大学に留学されていた方はもちろん、短期(夏季コースなど)語学留学や職業訓練校に通われた経験がある方も対称です。まずはご登録の上、お試しください。
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