健康保険

ドイツ留学を希望するなら、医療保険が必要です。医療保険に加入していなければ、ドイツの大学に学籍登録することはできません。

ドイツ留学を可能にするためには、医療保険に加入していなければなりません。ドイツは欧州連合や欧州経済領域の加盟国をはじめとする一部の国々と社会保障協定を締結しているため、母国の医療保険の適用を受けられる学生も多くいます。その場合、母国で法定医療保険に加入している方は、その医療保険がドイツでも有効となることを法定健康保険組合に認定してもらえます。通常、欧州健康保険カード(EHIC)が必要です。詳細は母国の医療保険事業者に問い合わせてください。

その他の国々の民間医療保険がドイツでも有効である場合もあります。この点については、母国の保険会社がより詳細な情報を提供しています。このような場合、大学での学籍登録の際にはその保険が有効であることを証明する必要があります。また民間保険の被保険者としてドイツ留学を開始すると、留学中に法定健康保険へ切替えることはできなくなります。

<入学準備のための語学講座や大学入学準備課程の場合の健康保険>
入学準備のための語学講座や大学入学準備課程に通う場合も医療保険に加入する義務があります。この場合は法定保険には加入できませんので民間の保険に加入する必要があります。

ドイツで保険に加入する
母国の健康保険の適用が受けられない場合は、ドイツで保険に加入しなければなりません。30歳未満または在籍が14専門学期未満の学生は、ドイツの法定健康保険組合による学生向けの格安な保険に加入できます。

医療保険契約は、ドイツのどの法定健康保険組合でも締結できます。法定健康保険組合は、原則的に一律の医療・介護保険料を学生から徴収します。現在のところ、加入保険料は月額約80ユーロです。学生は、自身の医療保険事業者から、保険が適用される旨の証明書を受け取り、それを学籍登録の際に提出しなければなりません。

ドイツ留学中に30歳を超えるか14専門学期を超えて在籍した学生は、保険料が引き上げられはするものの、法定医療保険を継続することができます。留学開始時に既に30歳以上であれば、加入できるのは民間保険のみとなります。

外国人留学生向けのサービスパッケージ
学生互助会の多くは、外国人留学生向けにサービスパッケージを提供しています。このサービスパッケージには多くの場合、住居と食堂の利用だけでなく、医療保険も含まれています。

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