大学入学手続き

2.6 大学入学手続き

入学手続きの期間、提出書類などは大学によってまちまちです。これらは前もってAAAから通知が来ることになっていますが、9月に手続きが始まる大学もあれば、10月に入ってからの大学もあります。8~9月の段階で入学手続きをいつしたら良いのか何の情報も受け取っていない人は、AAAに問い合わせてみてください。大学によってはオリエンテーションを行うところもあります。これに参加することで大学入学までの必要な手続きの説明を受けることができ、円滑に事が運ぶと思います。同プログラムでは現地のドイツ人学生が書類の記入を手伝ってくれる場合もあります。

【おもな必要書類】
イ. 賃貸契約書(「もしくは住民登録の控え」)、
ロ. 健康保険に加入しているという証明書(2-7節参照)
ハ. 社会保険料(Sozialbeiträge)

「ハ.社会保険料」について:
これは学生としての様々な制度(サービス)を受けるためのお金です。その金額は大学によって異なります。学期ごとに支払うことになっており Semestermeldegebühr (いわゆる登録料)のようなものだと理解してもらってよいと思います。入学手続きに先だって指定された口座に振り込むよう要求される場合もあります。

これらの書類を指定された期間内にAAAに提出することで入学手続きは完了します。それと引き換えに学生登録完了証Studentenbescheinigungを受け取ります。これは学生証Studentenausweisとは異なるもので、学生登録完了証は、学生寮に入る人の場合 Studentenwerkで提出を求められるなど、学期の初めに際しての諸手続きには欠かせないものですので、大切に保管しておいてください。入学手続き完了後、しばらくするとそれとは別に学生証を受け取ることができます。

学生登録の際に社会保険料や学生登録料等を一括して支払うことによりすぐに学生証が送付されてきました。この学生証は、大学のある地域の公共交通機関を利用するための「定期券」のような役割を果たす地区もあります。また、ドイツの様々な文化的催しには、大抵の場合、学生割引があり、学生証を提示することでその恩恵に与れます。したがって、学生証は持っていて決して損にはならないでしょう。

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