ドイツ語力

ドイツの大学に留学する場合、一定のドイツ語能力が必要になります。このため、国外からの出願者は入学前に語学能力試験を受けなければなりません。

ドイツの大学での授業は通常ドイツ語で行われますので、入学許可を得るためには試験を受けて語学能力のあることを証明する必要があります。要求されるドイツ語能力を証明する試験としては次のようなものがあります。

Deutsche Sprachprüfung für den Hochschulzugang ausländischer Studienbewerber (DSH)

Test Deutsch als Fremdsprache (TestDaF)

TestDaFは渡独前に自国で受けることができます。この試験はドイツ国内のほか、世界90か国で実施されています。試験会場、日程、受験料に関してはTestDaFのウェブサイトをご覧ください。DSHはドイツ国内の多くの大学で受験可能です。この試験に関する情報は各大学の留学生課にお問い合わせください。どちらの試験にも受験料が必要です。受験料は受験する機関、国によって変わります。

自分のドイツ語力を知る

インターネットでドイツ語力をテストする方法はたくさんあります。例えばゲーテ・インスティトゥート のウェブサイトでもテストできます。各レベルの詳細については、ヨーロッパ言語共通参照枠組み(CEFR)をご覧ください。

ドイツ語能力試験が必要ない場合
主に英語で授業が行われる International Degree Programme に出願する場合は、多くの場合ドイツ語能力の証明は求められません。その場合には、他の言語(主に英語)の語学力を証明しなければなりません。

1~2学期間だけドイツに滞在する交換留学生に対してはドイツ語能力の証明を求めない大学もあります。詳細は各大学の留学生課にお問い合わせください。

ほかにもドイツ語試験が求められない場合があります。例えば次のようなケースです。

  • ドイツ語で授業が行われる高等学校のアビトゥーアに合格している。
  • ゲーテ・インスティトゥートの「ドイツ語小ディプロム試験(KDS)」、「ドイツ語大ディプロム試験(GDS)」、「ドイツ語上級統一試験(ZOP)」に合格している。
  • 常設文部大臣会議のドイツ語ディプロマ2級を取得している。
  • ドイツ語の知識は役に立ちます

    出願に必要かどうかとは別に、ドイツ語を話せるとドイツでの生活がしやすくなります。多くのドイツ人は英語を話せますが、ドイツで快適に過ごし、すぐに人と知り合うためにはドイツ語の知識が役立ちます。

    TOP