就職フェア

就職フェア:就職へのとびら

就職フェアは企業と直接的にコンタクトするための良いチャンスです。そのようなフェアでは、人事担当者から直接、応募について助言をもらうことができます。インドネシアからの留学生ギタ(コミュニケーション学専攻)がミュンスター大学で開催された就職フェア Connecta に参加したときの様子をリポートします。

ギタはこの夏にインターンとして働きたいと考えています。現在6セメスターめで勉強しており、このフェアでどのような可能性があるか情報収集したいと考えています。

就職フェアのパンフレットには参加企業のリストがありますので、このリストをもとに、参加企業について業務の分野、どのような仕事があるのかといった情報を事前に収集することができます。「インターンとして働きたいと考える人は、自分がどこで働きたいかを明らかにしておき、ごく一般的な質問をすることは避けるべきです」(ミュンスター大学キャリアサービスセンターののシュレーダー氏)

 

フェアにて:最初のコンタクトが重要

ギタはまず一般的な情報を知りたいと思いました。入口のすぐ近くに、ミュンスター市のシティマーケティング課のブースがありました。ギタは迷わずそこに行き、「シティマーケティング」では実際どんなことをするのかをたずねました。課長のシュミット氏はパンフレットを渡しながら、インターン募集もしていることを伝えました。ギタは自分の専攻と、インターン先を探していることを伝えるとシュミット氏は名刺交換をして、後でメールを送ってくださいと言ってくれました。ギタはインターン先探しの第一歩を踏み出したのです。「フェアでのコンタクトは最初の応募のようなものです。そこで相手に納得してもらえれば、すでに半分成功したと言えます。」(このフェアに参加した就活トレーニングの企業 Armacell Personal Servicesの担当者デリング氏)

そのようなワークショップでは、人事担当者の観点から見て、良い応募書類とはどのようなものかということを学べます。ドイツでの応募書類が他の国のものと異なることがありますので、このような機会を利用すると良いでしょう。たとえば、応募書類として用意すべき書類や、キャリアプランニングで注意すべき点についても学べます。「大学を卒業して何をしたいのか、まだすぐには分からないと思いますし、卒業試験のときには他のことは考えられないと思います」(人材開発会社の Nagel グループのミハチュ氏)

 

フェア修了後

応募について企業担当者と具体的に話したなら、2〜3日以内に応募書類を送ります。その際は、フェアでの親切な助言に対して感謝することを忘れないでください。「長くて疲れる一日でしたが、その甲斐がありました」とギタは言います。彼女にとってフェアは将来就職する可能性のある企業の情報を収集するのに理想的でした。それ以来、興味を持った企業の求人情報を定期的にチェックしています。また、夏にはシティマーケティング課でインターンをする予定です。

 

注意

  • 適切な服装で行きましょう。パタパタするサンダルやミニスカートはふさわしくありません。
  • チューインガムをかみながら担当者と話すのはやめましょう。
  • 企業の担当者に積極的に話しかけましょう。
  • フェアに行く前に、興味のある会社に関する情報を収集してください。応募書類の一部(カバーレターと履歴書)を持参し、担当者との会話の中で、興味があることを明確に話しましょう。
  • 家族や子供はなるべく連れて行かないようにしましょう。
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