19.12.2016

ハーモニカ、ピアノ、トロンボーンの音色が交わるクリマスコンサート

去る12月9日(金)DAAD東京事務所はDAAD友の会と共にドイツ文化会館にて1985年から続く恒例のクリスマスコンサートを開催しました。昨年は初めて大阪で開催したため、2年振りの東京でのコンサートとなり、この夜、元奨学生、現奨学生ら180名余りの人々が赤阪のドイツ文化会館に集いました。

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クリスマスツリーを用意して飾り付けをし、180人分のシュトレンが配達され、事務所に甘い香りが漂ってくると、コンサートに向けてスタッフの気分も盛り上がりました。

Vorbereitung

コンサートではまず、ヴィーラント・アインスDAAD東京事務所所長代理が挨拶し、2016年の政局のなかで日独間の協力・友好関係がいかに重要であったかを取り上げ、続いて挨拶に立ったアンドレア・フィンケン 在日ドイツ連邦共和国大使館文化担当官が、2016年にはドイツから多くの要人が日本を訪れ両国の関係がさらに深まったこと、このような時代だからこそ両国の関係強化が大切であることを述べました。

Redner

コンサートは樋口隆一DAAD友の会会長が司会進行役を務め、DAAD元奨学生のアーティストが演奏を担当。今年は1984年にベルリンへDAAD奨学生として留学されたトロンボーンの村田厚生氏と、ハーモニカの水野隆元氏(1999年フライブルク、ミュンヘンへ留学)そしてピアノの鶴見彩氏(1999年カールスルーエへ留学)のトリオ「オーラ・スリー(AuraThree)」のみなさんが素敵な音楽を演奏してくださいました。

特にあまりなじみのないハーモニカとトロンボーンの組み合わせは、それらの音域が人間の声域に近いという樋口会長の解説も加わり、印象に残りました。コンサートは1時間ほどで、なりやまぬ拍手のもとアストル・ピアソラの「Ave Maria」 をアンコール演奏として終了しました。

Musiker1

コンサート後、ホワイエで開かれたパーティでは、ローベルト・フォン・リムシャ 在日ドイツ連邦共和国大使館広報文化部長が乾杯の音頭をとり、両国の学術交流の重要性を訴えました。パーティではシュトレンとグリューワインが用意され、特にグリューワインが大人気でした。様々な思い出話に話がはずみ、新たな出会いも生まれ、パーティは夜遅くまで続きました。

Feier2

皆様もクリスマスに向け、素敵な時間をお過ごしください。

この一年間、ご支援をありがとうございました。

また来年、お目にかかれるのを楽しみにしています。

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