08.07.2016

欧州留学フェア2016

去る6月11日、12日、京都と東京で欧州留学フェア2016が開催され、1200名余りの若者が会場を訪れました。今年の欧州留学フェアも、昨年同様、駐日欧州連合代表部の主催、CampusFrance-フランス政府留学局、ドイツ学術交流会(DAAD)が共催し、明治大学、京都市、公益財団法人大学コンソーシアム京都の協力のもとに開催されました。

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今年は欧州全域から50以上の高等教育機関の代表者が来日し、交換留学プログラムや履修内容などを紹介しました。ドイツからは、ハイデルベルク大学、テュービンゲン大学、ケルン大学の他、ゲーテ・インスティテュートと共にDAADももちろん参加しました。

Messe in Kyoto und Tokyo

今回の留学フェアは、一日目の留学フェア会場が初めて京都になりました。6月11日の土曜日、400名以上の若者が会場の キャンパスプラザ京都を訪れ、留学情報を収集しました。翌日の東京会場(明治大学)の来場者数は京都をさらに上回り約800名に上りました。

Stände

今年はドイツ留学への関心度が非常に高かった点が注目されました。ドイツの大学のブースは大盛況で、特に東京会場のDAADのブースでは、順番待ちの椅子を準備しなければならないほどでした。これほどドイツ留学に関心をもっていただけて嬉しい限りです。当日相談ができなかった方は、DAADのホームページの留学情報や、留学相談サービスをぜひご活用ください。

DAAD-Stand Andrang

留学フェアでの質問は、ドイツで医学を専攻できるか、芸術・音楽関係ではどのような大学があるか、工学で有名な大学はどこか、ドイツ語はどの程度できればよいか英語で履修できるプログラムはあるか、DAADの助成プログラムにはどのようなものがあるか、ドイツで大学教授になるにはどうしたらよいか、ドイツの大学は本当に授業料が無料なのか、など多岐にわたりました。これらの質問の多くについては、DAADのホームページに回答が掲載されています。また、ドイツの大学への進学を希望して親子で会場を訪れていたケースも多数みられました。

Deutsche Vertreter

京都会場、東京会場とも、ブースでの個別留学相談と並行して、欧州留学全般に関するプレゼンテーションやセミナーが行われ、ウルズラ・トイカDAAD東京事務所長も、満席の会場でDAADの奨学金プログラムやドイツ留学のメリットを紹介しました。

Vorträge Frau Toyka

留学フェアのもうひとつのハイライトは、留学経験者によるパネルディスカッションでした。ドイツ留学経験者の他に、フランス、イタリア、スウェーデン、スペインへの留学経験者がパネルディスカッションに参加しました。国により事情は驚くほど様々でしたが、留学経験者は誰もが、海外生活により新たな視点で日本を見ることができるようになったと述べ、来場者に留学を勧めました。

Alumnidiskussionen

留学フェア前夜の6月10日には京都でレセプションが開催され、欧州高等教育機関の代表者らと主催者が一堂に会し、留学フェア後の6月13日にはネットワーキングイベントが開催され、日本の大学の代表者らとも交流しました。

Networking

この度の欧州留学フェア2016開催にあたっては、日本の外務省、文科省、日本学生支援機構(JASSO)、日本学術振興会(JSPS)、国際教育交流協議会(JAFSA)、千代田区、京都府など各方面からのご支援、ご協力に心より御礼申し上げます。

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