17.10.2012

「ゲネプロドイツ」(genePro doitsu)―ドイツを聴こう

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10月4日、東京ドイツ文化センターホールで本邦初の「ゲネプロドイツ」コンサートが開催されました。ドイツを聴こう、をモットーに開催されたこのコンサートは、ドイツのアーティストを日本に紹介する目的で、ゲーテ・インスティテュート日独協会、ドイツ学術交流会が共同で企画しました。

第一回のコンサートに出演してくれたアーティストは、「interference.here.de」という名前で活躍しているバイエルン州フェルト市出身の22歳のシンガーソングライター、レナ・ドーブラ。コンサートでは、自作のインディーポップの曲を、ギターを弾きながら歌ってくれました。日常的なできごとを歌にした「Frauenversteher」(女心がわかる人)、「Schneefrau」(雪女)など、彼女の曲は若い世代の共感を呼びそうなものでした。レナの歌は若い聴衆を魅了し、コンサート終了時にはアンコールが求められたほどでした。レナはそれに応え、自作の曲を日本語で歌いました。

コンサート終了後は、上智大学ドイツ語振興サークルの方々をはじめ、高校や大学でドイツ語を学んでいる日本人とドイツ人の懇親会に移りました。会場には、ブレーツェルや、ドイツパン、ソーセージ、スープなどの軽食と飲み物が用意され、若者同士の交流の場となりました。ドイツやドイツ語学習、ドイツ留学に関するパンフレット等も持ち帰ってもらいました。

この「ゲネプロドイツ」はレナの紹介だけには終わりません。12月21日にはベルリン出身のデュオ「Lonski & Classen」 のコンサートをドイツ文化センターのホールで行います。彼らが演奏するのは、電子音とインディーポップを融合させたミニマル・ミュージック。人類滅亡の日、と予告されているこの日に予定がない方は、ぜひコンサートにお越しください。

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