出願資格

学歴および適性テスト
ドイツの総合大学およびそれに準じる大学で学ぶためには、"allgemeine Hochschulreife"と呼ばれる大学入学資格が必要であり、これが Abitur となります。Abiturは通常、ドイツ(または海外にあるドイチェ・シューレ)において13年(一部の州では12年)の学校教育を修了した場合に得られます(日本から留学する場合の大学出願資格についてはドイツ留学FAQを参照してください)。
入学制限のある学科においては、Abiturの成績に加えて、専攻ごとの適性テストを行うことが多くなっています。留学生に対しては、ドイツの大学における勉学遂行能力を測るために2007年より TestASが導入され、特に応募者の多い経済学や工学については専門テストも付属しています。このようにドイツの大学は今後、資質や適性を重視して学生を選抜することになります。

インターンシップと外国語能力
専門書がドイツ語で書かれているとは限りません。ほぼすべての学科において外国語能力が必要です。多くの場合英語やフランス語が要求されますが、ラテン語やギリシャ語などの古典言語が求められることもあります。このような場合は通常、大学の課程を履修しながら大学でこれらの外国語を学ぶことができます。
学科によっては、インターンシップが入学条件であったり、課程内で必修になっていることがあります。ご自分の場合については各大学にご確認ください。