2010年度フィリップ・フランツ・フォン・ジーボルト賞の候補者募集


ドイツ語

ドイツ連邦共和国大使館は次のとおり来年度のフィリップ・フランツ・フォン・ジーボルト賞候補者を募集している。この公募は今回(2010年度)をもって第32回目を迎える(これまでの受賞者の氏名はこちら)。

この賞は来年度もこれまで同様、日本とドイツ連邦共和国における文化および社会のよりよい相互理解に貢献し、学問上すぐれた業績をあげた、日本人研究者に授与される。賞はアレクサンダー・フォン・フンボルト財団の年次大会の際にドイツ連邦共和国大統領より授与される。

  1. 待遇:賞金は5万ユーロ。 受章者はドイツ連邦共和国における1年間の研究滞在に招待される。滞在は数回に分けて行うこともできる。その際の往復旅費は1回のみ賞金とは別途に支給される。
  2. 対象:学問上すぐれた業績をあげられた日本人研究者。年齢は50歳未満で、一応のドイツ語知識のある方。
  3. 推薦方法:候補者を推薦できるのは、日本の各大学長のほかに、これまでのジーボルト賞受賞者、日本の各ゲーテ・インスティトゥートの所長,ドイツ日本研究所所長ならびに東京のドイツ連邦共和国大使と大阪の総領事。元フンボルト研究奨学生および研究賞受賞者は日本の大学の学長を通じて推薦することができる。
  4. 期限:推薦は、ジーボルト賞事務局の任務を受け持つドイツ学術交流会東京事務所宛に 2010年1月18日 (必着)までに提出のこと。
    〒107―0052
    東京都港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館内
    ドイツ学術交流会東京事務所
    電  話 (03) 3582-5962
    ファクス (03) 3582-5554
    e-mail: daad-tokyo@daadjp.com
  5. 提出書類:推薦にあたっては、ドイツ語(または英語)および日本語にて推薦状ならびに次の書類を提出のこと。
    ― 履歴書 
    ― 出版物を網羅したリスト
    ― 学問上の業績および文化的功績の紹介
    ― 外部の方による推薦状

フィリップ・フランツ・フォン・ジーボルト賞受賞者一覧

沼 正作博士生化学 京都大学教授(1979年度)
石井紫郎教授法学東京大学教授 (1980年度)
木村 敏博士精神医学名古屋大学教授(1981年度)
木村直司博士 ドイツ文学 上智大学教授 (1982年度)
阿部光幸博士 医学京都大学教授 (1983年度)
北川善太郎博士 法学京都大学教授 (1984年度)
中村英夫博士建築工学東京大学教授 (1985年度)
大西健夫博士経済学 早稲田大学教授(1986年度)
三島憲一教授 ドイツ文学・哲学学習院大学教授(1987年度)
安達恵美子博士眼科学 千葉大学教授 (1988年度)
藤田宙靖博士法学東北大学教授(1989年度)
大橋良介博士哲学京都工芸繊維大学教授(1990年度)
越 宏一博士美術史東京芸術大学教授(1991年度)
山田作衛博士 物理学東京大学教授(1992年度)
西村重雄博士法学 九州大学教授(1993年度)
浅島 誠博士生物学東京大学教授(1994年度)
松浦 純教授ドイツ文学東京大学教授 (1995年度)
高橋 研博士工学東北大学教授(1996年度)
濱砂敬郎博士経済学九州大学教授(1997年度)
二間瀬敏史博士物理学東北大学教授(1998年度)
西川伸一博士医学京都大学教授(1999年度)
山本健兒博士地理学法政大学(2000年度)
柴田利明博士物理学東京工業大学(2001年度)
小薗英雄博士数学東北大学(2002年度)
瀬川裕司博士ドイツ文学明治大学(2003年度)
大貫敦子教授ドイツ文学・哲学学習院大学(2004年度)
鍔田武志教授医学東京医科歯科大学(2005年度)
井田 良博士法学慶應義塾大学教授(2006年度)
小田部胤久博士美学東京大学教授(2007年度)
田中功博士 材料工学 京都大学教授 (2008年度)
小川暁夫博士 ドイツ語学・言語学 関西学院大学教授 (2009年度)